ローカルジョブゲットまで〜オーストラリア編〜
1年間の短いワーホリ生活、仕事をどこでするかが英語・文化を学んでいくための鍵になるかと思います。
ゴールドコーストに着いて1ヶ月、3つのローカルカフェ・レストランから仕事をゲットした私の体験談を記したいと思います。
まず1番に大切な事は、自分がどんな事をして稼ぎたいか、これによります。
お金を稼いで生活していければいいのなら、ジャパレスがそこらじゅうにあります。スタッフも日本人、英語を使う必要もありません。
ただそれぞれ目標を持って海外へ来ているはずです、”英語の勉強をしたい””海外の文化に触れたい””自分のスキルをアップさせたい””経験を積み成長したい”。
目標を見失わずに職探しを続けるべきです。
生活するお金が尽きてきたからといって、その場しのぎとして雇ってもらうジャパレス、日本での生活と変わらなくなります。ここは海外です、日本ではできない経験を積んで自分に自信をもって帰国しましょう。
ここからがローカルジョブを1ヶ月で3つゲットした私の職探し方法です。参考になれば嬉しいです。
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1. Gumtree(http://www.gumtree.com.au / オーストラリア全土で最も使われている掲示板サービス)の検索ページで、自分がつきたい職種・住んでいる場所で検索をかける。
※職種例:kitchenhand / Barista / housekeeper / chef / waiter / dishwasher etc...
2. ヒットし、興味のある仕事に片っ端から自己紹介文、履歴書をPDFで添付し送り続ける。『Hope you could give me a chance for the Interview』自己紹介の最後にこの一文を載せ、面接までなんとかこぎつける。
※返信がない場合がほとんどです。(10社に送って、1通返信があるかどうか、、)諦めずに送り続ける事が大切です。
3. 毎日暇さえあればGumtreeをチェックし、新しい更新があればすぐに履歴書を送る。
※早いもの勝ちです、チャンスがあれば恐れず迷わずとりあえず送り続けましょう。
4. 続けるうちに数社から面接連絡が来るはずです。
※電話で話すより、面と向かって話す機会を与えてもらうことが大切です。(電話で理解が難しいことも、直接だったら分かり合えるはずです。)
5. 面接にてアピールすべきこと
・何日・何時からでも働けることをアピール(オーストラリア人は働きたいシフトを細かく伝えるため、雇う側からしたら”何日・何時でも働ける”日本人は有利にたつはずです)
・経験がなく、自信がないことでも面接の場では、”Yes I can”と自信満々に伝えましょう。まずは初日の仕事を与えてもらうことが先決です。面接で落とされたら何も残りませんので、、
・面接では無理するくらいの自信・声量をもって挑みましょう。相手はネイティブです。英語に自信がないからといって、おどおど・声が小さくなってしまったら信頼を獲得できません。無理をしてでもこのチャンスを掴み取りましょう!
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自分にも言い聞かせていることですが、”あなたは他の人が簡単に真似することのできない海外留学を決断し実行した、Brave man!!です。自意識過剰くらいの自信が丁度いい”
#sunnydayside