sunnydayside’s blog

カフェ開業〜脱サラからの挑戦〜

ワーキングホリデー1ヶ月が経って感じる事 ”ゴールドコースト編”

オーストラリア(ゴールドコースト)についてちょうど1ヶ月が経とうとしています。

この1ヶ月、海外の土地で働き暮らし、感じたこと・発見した事をあげてみたいと思います。

共感頂けたらコメント下さいませ:)

 

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・オーストラリア人はとりあえず朝が早い

日が昇る前にコーヒーショップで談笑を楽しんでいます。

 

・やはりサーフィン大国

街中のバスでサーフボードを担いで移動している姿がみられます。(車を持っていない若い子がサーフポイントに向かっているのかと、)

 

・裸足移動の人が3割くらいいる

街中・スーパーなど、基本裸足で生活している人が3割くらいいうのではと感じます。

 

・コーヒー、朝食の文化

何百とカフェが混在しますが、ドリップコーヒーを置いているカフェを未だに見つけた事がありません。(噂によるとゴールドコーストに2〜3店舗あるとの事ですが、、)

基本フラットホワイト・カフェラテ・カプチーノ。オーストラリア人はコーヒーに強いこだわりを持っています。

また、友達と会うときも基本朝食の場です。やはり朝が早い!

 

・笑顔の人が溢れている

誰かとすれ違うときは、笑顔+簡単な挨拶が基本的です。日常生活から笑顔が染み込んでいる感じです。日本人との大きな違いを感じました。

 

・時給が高い!

約日本の2倍です。私が働いているカフェ、レストランを例にあげてみます。週末・祝日に時給が跳ね上がります。

カフェ:時給20ドル(平日・週末ともに)

レストラン:時給18ドル(平日)→ 時給26ドル(週末・祝日)

※1ドル=77円(2016年、8月現在)として計算しても1,540円/時間。

 

・外食が異常に高い

外食しようと街へ出かけると、価格の高さに驚きます。メジャーな食べ物を挙げてみます。

ハンバーガー=約15ドル

パスタ=約20ドル

ピザ=約20ドル

ケバブ=約10ドル

瓶ビール=約8ドル

 

外で飲みに行こうとしても、日本のようにたくさん飲んで楽しく酔うことができません。だからみんな家でBBQお楽しむんですね、酒屋で購入するビールは一本=1ドル前後ですみますから、、

 

・時間の使い方がうまい

朝が早いこともそうなのですが、その分夜も早いです。

ほとんどのカフェは午後3時頃に閉店、ショッピングセンターも午後5時頃には閉店です。みんながみんな自分の時間を大切にしているように感じます。

働いても働きすぎず、オーストラリアのいいところです。

 

・海を眺めているオーストラリア人が多い

ちょっとした時間に海を眺めているオーストラリア人をたくさんみます。いつもそばにある海をちょっと眺める時間がある、こんな素敵な時間を持つ事で心に余裕ができ、常に笑顔で生活できているのだと感じます。

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日本に住んでいるだけでは絶対にわからない事です。長い人生の中で、こんなゆったりした1年あっても楽しいねと思いながらワーホリ生活を過ごしている、脱サラ26歳”1つの夢=カフェ開業”でした。

 

#sunnydayside

(自宅から眺める海と朝日)

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